第12回定期大会優勝PT
_ | ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 特性 |
リザードン | 熱風 | エアスラッシュ | ソーラービーム | まもる | リザードナイトY | 猛火/日照り | |
バンギラス | いわなだれ | かみくだく | けたぐり | まもる | 命の珠 | 砂起こし | |
ゴチルゼル | サイコショック | 横取り | トリックルーム | まもる | オボンの実 | 影踏み | |
ガブリアス | ドラゴンクロー | いわなだれ | じしん | ほえる | 拘りスカーフ | 砂隠れ | |
マリルリ | じゃれつく | 滝登り | ほろびのうた | まもる | ※ソクノの実 | ちからもち | |
カポエラー | インファイト | ワイドガード | 猫騙し | フェイント | 脱出ボタン | 威嚇 |
ゴチルゼルで相手をキャッチ→有利なポケモンで圧力をかけてゴチルゼルの横取りで範囲打点を通していく。
ゲンガーと異なる点は初手対面からキャッチすることが可能な点、後出しからキャッチすることができる点。
手動雨乞いにも対応して戦うことのできるマリルリと威嚇込でもボルトロス等を処理でき、ガルーラやヒードランへ高打点を持てる命の珠バンギラスをトリル下のエースに置いた マリルリは大会に参加する時にラムの実で参加しようと思っていたが間違えて1回戦時にソクノを持っていたためソクノの実で続行
リザードン 控え目HC
相手のS帯を見てトリルするかしないか見計らいながら動かす形で運用したが増加傾向にあるメガガルーラを倒せるオーバーヒートを採用し臆病で素早さに振り切るorB方面の耐久調整も行っていくと使い易いのかなと感じた。
それなりに高いHD方面とフェアリー耐性を持ち浮いているのでガブリアスとの相性が非常に良く、今回はスカーフガブリアスを使ったのでボルトロスの電気技をムーブで受けながら炎技展開するといった動きも取った
バンギラス 197-204-135-x-124-84
189-126ヒードランを珠けたぐりで確定1
A-1珠ダブルダメージ岩雪崩でH4ボルトロスを確定1
207-115以下の悪弱点ポケモンを珠噛み砕くで確定1
珠噛み砕く+A-1珠噛み砕くでHのみクレセリアをお盆込で突破
最初は鉢巻で運用する予定だったが試運転を何度かして守るが欲しくなり命の珠に。けたぐりでもメガガルーラにいい乱数を取れるので今回はけたぐりで試用したが命の珠馬鹿力であればメガガルーラも確定1発になるので一考の余地あり
ゴチルゼル 穏やかH252-C20残りD
意地ガブリアスのA-1ドラゴンクロー+サイコショックでH252メガゲンガーが確定
ギルガルドの珠シャドーボールを93.75%で耐え
威嚇と合わせてHBC中心に努力値を割いて、特殊方面はカシブの実で無理やり耐える方針の方が扱い易い場面が多そうに感じた。技スペースも努力値も絶妙に足りないけどゲンガーとは異なるキャッチ性能が偉い
ガブリアス 意地っ張りAS
ゴチルゼルの横取りを切って手助けを採用する場合には威嚇1回を帳消しにしてBSスカーフドーブルを倒しに行ける瓦割りなども視野。 今回は裏から投げるガブリアスとしての運用ではなく初手で投げておく機会の方が多くなりそうでスリップダメージを狙うよりは味方のバンギラスの特性を利用できる砂隠れで採用した。 (実際には大会直前に意地っ張りガブリアスが砂隠れしかいなかったけどマッチした流れ) ランドロスと比較した場合相手のガブリアスへの圧力という面や岩半減、ヒードランへ炎半減で繰り出せる点などで、リザードンの相方として今回ガブリアスを採用した
マリルリ 勇敢HA基調
猫騙し波動弾悪の波動水技といったカメックスや雨キングドラへのごまかしができ、展開の遅そうな相手に滅びの歌を押しつけていく意味合いで採用した。
別の人の構築になるが、ゲンガー+マリルリで有利対面取ってる間に腹太鼓する構築があり、そちらの方が突破力という意味ではすぐれているかもしれない
カポエラー 陽気HS
全体的に低〜中速で固まってしまったためPTの潤滑油的な駒としての脱出カポエラー。 マリルリゴチルゼルで滅びギミックが心なしか搭載されているので時と場合によって狙えたのかもしれない(大会では1度も滅びの歌展開無し)
オーバーヒートを採用しガルーラ以上のSからの猫騙しorファストガード要員+ゴチルゼルと組み合わせることでS補正をかけていればガルーラを初手で縛れるので次回はこの辺りを意識しながら構成したいところ